3年前から、堺市では介護人材の確保及び育成に関して、労働環境の改善や業務効率の向上等について、優れた取組を行っている介護事業所を表彰してくれる事業を行っています。4回目となった今年、「ウチも出してみよう!」と奮起して、「事業所表彰」と功績のある職員を表彰する「きらめき職員表彰」の両方に対して応募しました。
結果、両方で受賞が決まりました!
上の写真は、特養美樹の園の施設長兼理事長が健康福祉局長から表彰状をもらうところ。
こちらは、職員表彰を受けている美樹の園の職員です。
本来であれば、12月11日(土)に「介護の介護実践発表会」の前座として、同日に行う予定でした。が・・・新型コロナウイルスが蔓延した時を予想して、この受賞風景と、この後の「受賞施設紹介」は11月18日(木)と別日に前撮りとなり、発表会当日は録画が放送されました。
申込みの時に、施設で行っている特別な取組などについて報告し、後日ヒアリングを受けました。他はもっとイロイロ取り組んでおられるかと思うので、こんなので受賞できるのか心配でしたが、なんとか受賞することが出来ました。頑張って来年も応募するかな?
この写真は12月11日開催の「介護の実践発表会」で特別養護老人ホーム美樹の園の職員が発表している所です。
会場は「関西大学 堺キャンパス」浅香山駅のすぐ前にある大学です。
広い会場で、がらーんとしていますが、感染対策で発表者と同伴者以外入室禁止で、一般の方は入室禁止となっていたので、写真だけ見ると寂しい雰囲気になっています。一般の方は、オンラインで閲覧するようになっていて、介護関連の学校に通っている学生さんや介護の事業所の職員さんが、見えていませんが、参加していたようです。
職員が緊張しながらの発表風景です。
この日は、職員のコミュニケーションを促進するような、施設内の取組について発表しました。この発表は後日、堺市の行う介護職員向けの研修会で紹介されることになりました。