住居には支援員が配置されており、日常生活を送るうえでの困りごとやサービスについての相談を受けております
（介護や食事の提供は行っておりません）。

各住居にはベッドや照明、冷蔵庫やテレビなどの家具や家電があらかじめ用意されていますので、日用品をお持ちくだされば利用ができます。
また、介護保険のサービスではありませんので、デイサービスやヘルパーを併用していただくことができます。

利用は月締めだけでなく、日割りの料金もございますので、一時的なご利用も可能です。

※ご利用には予約が必要です、まずはご連絡を。

居住支援法人　高齢者生活支援住宅

営業時間　月～金曜日　10時～17時

＜居住支援法人とは＞

居住支援法人とは、住宅確保要配慮者（低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子供を養育する者、その他住宅の確保に特に配慮を要する者）の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進を図るため、
住宅確保要配慮者に対し家賃債務保証の提供、賃貸住宅への入居に係る住宅情報の提供・相談、見守りなどの生活支援等を実施する法人として都道府県が指定するものです。

＜事業実施の方針＞

地方公共団体、社会福祉協議会、地域包括支援センター、NPO法人や不動産店等と連携して、高齢者・低所得者・子育て世代・外国人といった「住宅の確保に配慮を要する方々」の住まいの確保と安定した生活が継続できるよう支援をさせていただきます。

＜事業実施の概要＞

・法人で運営している地域包括支援センター・居宅介護支援事業所、交流のある不動産会社、障害福祉サービス事業者や高齢福祉サービス事業者と連携してあらゆる入居相談に対応します。

・日中（9～17時）支援員が常駐しており、定期巡回、日常生活の相談等を行っています。

・地域の社会資源の情報提供をし、安定した生活の支援を行います。

＜相談窓口＞

・相談窓口は月～金曜日の10時～17時を対応時間とします。（年末年始除く）

・電話番号　090-6376-1592（担当：雪本（ゆきもと））もしくは072-284-2012