5/14 種米が水を吸って、無事に発芽。
5/25 小さい芽バケツに田植え、 育つかな?
6/1 順調に 根付いた苗は すくすく成長。
8/13 沢山の 重たい程の 穂が実る。
8/23 へのへの案山子 鳥害虫から しっかり守る
10/3 稲刈り後 はさがけをして しっかり乾燥。
10/24 人の手で 脱穀して玄米に
さて、美味しいお米を食べられるのは、いつでしょうか?
ご利用者が 私達介護士を呼ぶときは
~寮母さん、と呼ばれていたのは遠い昔。
違和感があった呼ばれ方は
~人生の先生は、そちら様でございます。
驚いた呼ばれ方は
胸元の〈介護士〉というネーム刺繍を見て
~どちらとも護りたい人がいる職業ですが。
ひそかに心地よい呼ばれ方は
~いくつになっても、若い気分♪
背中がむずがゆくなる呼ばれ方は
~その一言で純粋な気持ちにタイムスリップ
最後に、私からの呼び方は
~ことばの力で人を笑顔にもできる、素敵な仕事です。
令和2年11月12日(木)に当法人の特別養護老人ホームに現堺市長の「永藤 英機」様が施設の視察に来られました。元々は10月中に来られる予定でしたが、公務の都合でこの日に変更となりました。
昨今流行している新型コロナウイルスに対して高齢者施設ではどのような対応をしているのか、またそこで働く職員や利用者さんの状況を知りたいとの目的で来園されました。
上の写真で、右端に写っている方が市長さんで、左の者は職員の対応を説明している理事長です。マスクしていて分かりづらいですが、正真正銘の市長さんです。記者が証明します。
それにしても、市長さんには初めてお会いしましたが、背が高くて若い方ですね。激動の時代を担っていくにはピッタリなのかもしれません。
滞在時間は なんと 30分! 分刻みで作られたスケジュールの中での来園だったみたいです。理事長から、新型コロナウイルスの対応概要を説明した後に、3階の居室をぐるっと回ってもらう中で、感染対応の状況や利用者さんの状況を説明したら、あっという間に30分経ってしまいました。
和やかな会話の中にも緊張した内容もあり、有意義な情報交換の場になったかと思います。
利用者さんの中にも、市長と分かる方も居て、その方がかなりジロジロ見ていて市長には失礼かと思いましたが、その方に「市長が来られているんですよ」と伝えたときの笑顔がとっても印象的でした。テレビで見るような有名人が近くに来てくれているだけでも、利用者さんにとってはうれしいですもんね。
公私共にお忙しいなか、施設の状況を見て下さるという貴重な体験(一生にこれっきりかも)をさせていただいたことに、利用者、職員一同感謝致します。