特別養護老人ホーム
美樹の園
大石 マユミ
特別養護老人ホーム
美樹の園
忠岡 由樹
老人保健施設
美樹の園
野口 達也
グループホーム
美樹の園
堀 典子
- 大石 マユミ
- PROFILE
- 施設名 :特別養護老人ホーム
美樹の園
- 事業所名:デイサービス
- 入職年数:1年5カ月
長く続けられ、自分の努力次第でキャリアアップが可能な仕事だと思い、転職を決意しました。
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仕事をしていて楽しかったこと、うれしかったこと
楽しい事はご利用者と一緒にゲームをしたり、昔ばなしを話したり聞いたりしている時です。うれしい事は、ご利用者に名前を覚えてもらい、頼りにしてもらっていると実感した時です。
デイサービスに来ていただいている時間は、たくさん笑って元気になって帰ってもらう事を大切にしています。当然、ケガや事故のない様、注意して見守る事も大切です。
新型コロナの緊急事態宣言が出ている中での就職活動だったので、多くの施設を見学する事が出来ずホームページなどを見て就職先を探していました。その中で、田植えや野外活動をしている写真を見て「楽しそう。やってみたい」と思い、応募しました。
娘と外出したり、普段できない家の用事をしています。大好きな韓国ドラマをイッキ見したりしています。
看護学校に通っている娘に、移譲介助やその他介助の事を聞かれた時に、基本だけでなく色々なやり方を教えてあげられる事です。
大好きなスイカをカットされた物でなく大きな1玉を買って、一人エアコンの効いた部屋で韓国ドラマを見ながら食べる事。
キャリアアップに繋がる資格取得をしたいと思っています。
聞かなくても次に何をすれば良いか、何を優先するべきかを自分で考え、行動できるようになったことです。
私の知らない知識をたくさん持っていて、それを教えてもらっている時。
ただ一生懸命にご利用者の事を考え、身体を動かして色々なことを理解しようと努力しました。
緑に囲まれているところが好きです。園庭に咲いている花や野菜を収穫したり、他の施設では出来ないことが美樹の園ではできます。
職員とご利用者で遠足のようなピクニックがしてみたいです。
楽しいことばかりではありません。辛い事や大変な事の方が多いのかもしれません。だからこそご利用者の「ありがとう」、「楽しかった」の一言がとても心に響いてきます。この仕事に向いていないかもと思う時もあるけれど、それでも一生懸命に頑張ればご利用者は見てくれています。それが心の支えにもなります。続けることが大切だと思います。
- 忠岡 由樹
- PROFILE
- 施設名 :特別養護老人ホーム
美樹の園
- 事業所名:特別養護老人ホーム
- 入職年数:1年10か月
人の役に立ちたいという思いがあり、看護師の母からの助言を受けて介護業界で役に立ちたいと思ったことがきっかけです。
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仕事をしていて楽しかったこと、うれしかったこと
日々の関わりの中で、ご利用者からの「ありがとう」の言葉は嬉しいです。
また、行事もたくさんあり楽しいです。
ご利用者とお話をする時に、丁寧な言葉遣いで関わることを大切にしています。
知人からの紹介で、休みが充実していて働きやすい職場だと聞いたからです。
旅行や買い物、カフェ巡り等、よく奥さんと出かけています。(雨でも家で過ごす事はあまりないです。)
自分の身近な人の介護を考える時に役立つ知識や経験が身についていくこと。
家で好きなお酒を飲むことです。
(飲みすぎないように気を付けています)
自分の知識を現場で活かしながら働けているな、と少しずつ実感できているところです。
普段の何気ない会話で笑っている時や、特別なイベントに参加されて喜んでもらえている時です。
一人で考え過ぎず頼れる上司や先輩、同期の職員に相談して解決するようにしています。
施設行事が充実していて、面白い職員がたくさん働いていて楽しい職場だと思います。
休暇制度が充実していて、仕事とプライベートの両立が取りやすい職場だと思います。
職場の雰囲気もとても良いので是非来てください。
- 野口 達也
- PROFILE
- 施設名 :老人保健施設
美樹の園
- 事業所名:リハビリ
- 入職年数:4年目
母親が入院し、介護が必要になった。その時、作業療法に触れる機会があった。
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仕事をしていて楽しかったこと、うれしかったこと
ご利用者の笑顔や感謝の言葉をいただいた時。
常に相手の事を考える。
「一歩前進」失敗する事があってもそれを修正し次に活かす。
ホームページを見て好印象を受けた。自宅から通勤しやすい場所だった。
地域の昔の様子を知る事ができた。
野菜の育て方を教われた。
一人で外出、買い物をする。
博物館や美術館に行く事。
コミュニケーション能力(まだまだ不足していますが・・・笑)
- 堀 典子
- PROFILE
- 施設名 :グループホーム
美樹の園
- 事業所名:グループホーム
- 入職年数:7年目
私の子どもが小さかったので、時間の融通を聞いてもらえるよと、当時親戚が勤めていた特養を紹介されたのが介護職に携わることになったきっかけです。
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仕事をしていて楽しかったこと、うれしかったこと
拒否を訴えるご利用者と話をすることで、理解してもらえ納得していただけた時は嬉しかったです。
ご利用者の目線で会話をすること。独りよがりなお喋りにならないように、都度ご利用者の様子を観察しながらご本人の耳に届くような言葉の掛け方を意識しています。
時間を気にせずにゆっくりと料理を作る。買い物に行く。寝る!
他者の気持ちを、会話をしながら考えるようになりました。
実父が要介護者となったときに、自分の介護スキルを活かせたことと、デイサービス利用時に上司に相談できたことは心強かったです。
かゆいところに手が届く仕事をしたいと思っています。
人を変えるより、自分が変わる方が良いと気づいたこと。
ご利用者が笑ってくださったときは、私も嬉しく楽しくなります。
上司や同僚に相談し、励まし合い乗り越えてきました。
グループホームに関しては、とても自由に、職員の個性を活かした働き方ができるところ。
私自身、パート職員を2年経験し、現在は正規職員として働いています。
コロナ禍で、グループホームからの外出が難しい数年を過ごしたので、気分転換を兼ねた外出ができればいいなと思います。
「介護」と聞くと、とても難しそうに大変そうに聞こえるかもしれませんが、人とお話をするのが好き、人を喜ばせるのが好きな方なら向いていると思います。私自身、介護職員としての経験は10年以上になりますが、最初は新人でした。右も左もわからず、ご利用者みなさんの顔が同じに見えていた頃もありました。基本的な介護技術は、習えば習得できます。あとは、活かし方次第!